とろふわもうふ

30代オタクの回想記録など。

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

谷川俊太郎の詩を読んで

谷川俊太郎さんのことを知ったのは多分中学のときだ。たぶん便覧に載っていたはずだと思う。有名な「二十億光年の孤独」という詩が掲載されていて、その響きが私の厨二心を撃ちぬいた。「二十億光年」という途方もない、人類にはどうしようもないかんじ。「…